ユーザーも同業者も、SE(システムエンジニア)と呼んでいますが、実はとっても嫌いなんです。 すごく抽象的で、偏っている感じが。
システムを作れる人?
でも、SEと呼ばれている殆どの人は自分の力ではシステム作れません。
そう、チームで行動しないと。
工程を管理してハッパをかける人、システムのマンガを書く人、プログラムを書く人、テストする人、etc。
それぞれ担当する人は違う領域を決してやりません(知っているフリしてても実際は手が動かない、受け売り的でなんとなく知っていて、やって!と言われたら他人に振るしか手段が無い人というのもチラホラ)。
何故か、誰もそこを追求しません。全部出来ればIT最強人類なのに。チームで行う大きな仕事でも、全員が同じ知識を持っていれば、監視が効くのでより安心ですよね。
何故か、経験でステージが変わると前に行なっていた領域の作業をやろうとはしません。時間があっても。今の時代、あっという間に知識や常識は陳腐化してしまいます。
しかも、前に担当していた工程を現在担当している人に対して、何故か威張ってマウント取ろうとする人がいる(笑)。
ひっくるめてSEという括りで片づけられているような感じで、嫌いです。
私のことはプログラマーと呼んでください。代表取締役プログラマー。
フルスタック・エンジニアという便利な言葉もありますが、突き詰めていくと、営業・マーケ・エンジニアという区分けも嫌い(笑)。
全部やって経験してみると、今の能力で足りないところが見えて来て、最強IT人類に近づけます。
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